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2023.07.21

【東北旅行】夏のおすすめ観光スポット48選!避暑地や水辺の絶景も<2023>

夏の東北旅行、どこへ行ったら楽しめる?今回は、この夏おすすめしたい東北の観光スポットを紹介します。

高原や滝などの豊かな自然を堪能できる絶景スポットをはじめ、デートにおすすめのライトアップイベントやひまわり畑、子連れの家族旅行に人気の鍾乳洞など、魅力的な場所が盛りだくさん!

気になる場所を見つけたら、さっそく東北旅行を計画してみてくださいね。夏休みや7月・8月・9月の連休や週末旅行にもおすすめですよ。

※この記事は2023年6月14日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

みろくの滝【青森県・田子町】

たおやかに巨岩を撫でて、ブナの森に涼を運ぶ清水。

みろくの滝
とあるキャラクターの横顔に見えると評判
みろくの滝
親水公園からブナの緑が爽やかな遊歩道を約300m歩くと滝が現れる

高さ約30m幅約20mの巨大な岩肌に、糸のように繊細な水の筋を描く滝。流れる面積が広いので正面に立つと清涼感を全身に感じられる。

■みろくの滝
[TEL]0179-20-7114(田子町商工振興課)※平日、0179-23-0580(Takko VisitorCenter みろく館)※土日祝
[住所]青森県三戸郡田子町夏坂
[アクセス]八戸道一戸ICより車で1時間30分
[駐車場]20台
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八甲田ロープウェー【青森県・青森市】

雲の上は涼やかな別世界、遥か陸奥湾の向こうまで!

八甲田ロープウェー
八甲田は花の宝庫。山頂公園駅から遊歩道を歩けばキンコウカなど高山植物が見られる
八甲田ロープウェー
山頂遊歩道内に広がる田茂萢湿原
八甲田ロープウェー
ゴンドラに乗りながら、季節や時間帯によって表情を変える空や山景色を楽しめる

360度見渡せるゴンドラで1324mの山頂へ。山頂の2つのデッキは八甲田を一望でき、湿原展望台から見る田茂萢湿原と山の景観は圧巻だ。

■八甲田ロープウェー
[TEL]017-738-0343
[住所]青森県青森市荒川字寒水沢1-12
[営業時間]9時~16時20分(~11月上旬)
[定休日]11月8日~11月13日
[料金]往復中学生以上2000円、小学生700円
[アクセス]青森道青森中央ICより車で40分
[駐車場]350台
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リゾートしらかみ【青森県~秋田県】

青く澄んだ海や白神山地が車窓に広がる絶景列車。

リゾートしらかみ
絶景スポットに差し掛かるとスピードを落として走行

青森県と秋田県をつなぐ全長147.2kmの五能線を走る観光列車。今年世界自然遺産登録30周年を迎える白神山地や日本海が次々と視界に飛び込んでくる。

■リゾートしらかみ
[TEL]050-2016-1600(JR東日本お問い合わせセンター)
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黄金崎不老ふ死温泉【青森県・深浦町】

絶景露天で夕焼けに染まる。

黄金崎不老ふ死温泉
女性は混浴露天風呂に専用湯あみ着で入浴可能
黄金崎不老ふ死温泉
眼下に日本海を一望する新館大浴場の露天風呂

波打ち際に設けられたひょうたん形の露天風呂が名物。赤茶色に濁った成分濃厚な温泉に浸かりながら望む夕日は、感動的な美しさ。

■黄金崎不老ふ死温泉
[TEL]0173-74-3500
[住所]青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15
[営業時間]日帰り入浴新館大浴場10時30分~14時(最終受付13時30分)、海辺の露天風呂10時30分~16時(最終受付15時30分)
[定休日]なし
[料金]日帰り入浴料中学生以上600円
[アクセス]JRウェスパ椿山駅より車で6分(JRウェスパ椿山駅より送迎バスあり。リゾートしらかみ利用の場合は予約不要)
[駐車場]25台
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海の駅わんど【青森県・鰺ヶ沢町】

鰺ヶ沢の特産品が大集合!

海の駅わんど
「イカスミソフトクリーム」380円
海の駅わんど
「生ジュース メロン・オレンジ」(価格未定)

イカスミの旨みと磯の風味漂うソフトや、生のフルーツを使ったフレッシュジュースが名物。

■海の駅わんど
[TEL]0173-72-6661
[住所]青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字本町246-4
[営業時間]9時~17時
[定休日]なし※臨時休業の場合あり
[アクセス]JR鰺ケ沢駅より徒歩15分
[駐車場]100台
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十二湖【青森県・深浦町】

ブナの森に囲まれた湖沼。

十二湖
青池は白神山地西部に位置する十二湖の中のひとつ

十二湖は大小33の湖沼の総称。中でも水が青く見える「青池」は池底の倒木が見えるほどの透明度だ。

■十二湖
[TEL]0173-82-0875(深浦町観光協会)
[住所]青森県西津軽郡深浦町
[営業時間]散策時期:4月上旬~11月下旬、散策時間:日の出~日没
[定休日]期間中なし
[料金]散策無料
[アクセス]JR十二湖駅より車で12分
[駐車場]123台(森の物産館キョロロ/1台500円)
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尻屋埼灯台【青森県・東通村】

灯台と寒立馬の牧歌的風景。

尻屋埼灯台
牧草地には放牧された寒立馬が

1876年に建てられ全国的にも希少な「のぼれる灯台」。視界が良いと北海道の山並みまでも望める。2022年に国の重要文化財に指定された。

■尻屋埼灯台
[TEL]0175-47-2889
[住所]青森県下北郡東通村尻屋字尻屋崎1-1
[営業時間]参観9時~16時(受付~15時45分)
[定休日]なし※11月上旬~翌4月は冬季休業
[料金]参観寄付金中学生以上300円
[駐車場]40台
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仏ヶ浦【青森県・佐井村】

白緑色の奇岩が連なる秘境の絶景へ。

仏ヶ浦
夏の青い海と白い岩の鮮やかなコントラスト

白緑色の巨石群が約2kmにわたって続く様子は、極楽浄土を彷彿とさせる神秘的な光景。歩いて行くこともできるが、遊覧船でのアクセスが一般的。

■仏ヶ浦
[TEL]0175-38-4515(佐井村観光協会)
[住所]青森県下北郡佐井村長後 縫道石国有林地内
[営業時間・定休日]見学自由
[駐車場]なし
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奥入瀬渓流【青森県・十和田市】

水と緑が作りだす幻想的な森の造形美。

奥入瀬渓流
渓流屈指のダイナミックな表情をみせる「阿修羅の流れ」

十和田湖から流れ出す約14kmの渓流。大小いくつもの滝や苔むした岩、原生の姿を残す植物など、自然の芸術が連続する人気の景勝地だ。

■奥入瀬渓流
[TEL]0176-74-1233(奥入瀬渓流館)
[住所]青森県十和田市奥瀬
[営業時間・定休日]見学自由
[駐車場]80台
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十和田市現代美術館【青森県・十和田市】

世界的アーティストの作品を展示。

十和田市現代美術館
大型作品も多く自身がアートの一部になるような感覚も。ロン・ミュエク《スタンディング・ウーマン》撮影:小山田邦哉
十和田市現代美術館
「劉建華(リュウ・ジェンホァ)中空を注ぐ」。11月19日まで開催。《遺棄》2001年-2015年、磁器、サイズ可変
(C)Liujianhua Studio

人間と自然をテーマに約40点を常設しアートとの距離が近い展示方法も特徴。街全体を美術館に見立てた取り組みの中心施設でもある。

■十和田市現代美術館
[TEL]0176-20-1127
[住所]青森県十和田市西二番町10-9
[営業時間]9時~17時(受付~16時30分)
[定休日]月(祝日の場合翌日)、メンテナンス休館あり
[料金]入館料大人1800円(企画展閉場時1000円)、高校生以下無料
[駐車場]90台
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道の駅 奥入瀬【青森県・十和田市】

青森の食が大集合!

道の駅 奥入瀬
1997年から奥入瀬ビールの製造を開始
道の駅 奥入瀬
喉越し爽やかな「ピルスナー パイント」480ml 880円
道の駅 奥入瀬
「あら、りんご。ソフト」460円はソフト、コンポート、チップスとりんごづくし

2022年5月リニューアルオープン。産直市や青森りんごのスイーツ&カフェ、ブルワリー併設レストランなど「クラフトフードマーケット」として生まれ変わった。

■道の駅 奥入瀬
[住所]青森県十和田市奥瀬堰道39-1
[駐車場]350台
<OIRASE BEER Brewery & Restaurant>
[TEL]0176-27-1317
[営業時間]11時~17時(LO16時30分)
[定休日]水
[予約]不可
<あら、りんご。青森ファクトリーショップ>
[TEL]0176-58-0505
[営業時間]9時30分~17時
[定休日]水
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じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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