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吉野川を堺に県庁所在地・徳島市と接している藍住町。その名前にあるとおり、江戸期から明治期にかけて阿波藍の産地として知られていました。そんな藍住町も、今では多くのショッピングセンターができるなど徳島市のベッドタウンとして発展しています。藍住町域の東端にあり、街の玄関口となっているのがJR高徳線・勝瑞(しょうずい)駅で、朝夕は徳島方面へ向かう通勤通学客で混み合っています。この駅付近にはレンタカーの店舗がありませんので、大手の会社を含め多くの店舗を見つけやすいJR徳島駅からのレンタカー利用がオススメです。昔の大藍商の屋敷を利用した、全国でも珍しい藍の専門資料館「藍の館」が町内にあります。ここでは天然染料として見直されている藍の魅力を学んだり、藍染の体験ができたりします。また、約270種類1000株のバラを堪能できるバラ園では、季節ともなれば芳醇な香りと美しいバラに囲まれてロマンチックな散策もできます。「藍の館」の近くには徳島自動車道藍住ICがありますので、町内を散策した後は、レンタカーで鳴門方面へ出かけたり、吉野川上流の山あいの観光地へ向かったりする旅も計画できます。
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