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れおんさんの東京都〜長野県の旅行記

1泊2日 長野県 粉雪の舞う白骨温泉、ついでにバーチャルリアリティ

  • 家族(子連れ)
  • 3人〜5人
  • 温泉
  • 史跡・歴史
  • 自然
  • グルメ
  • アクティビティ

「タイトルが『粉雪の舞う白骨温泉』なのに、なんでトップ画がラーメンなんだよ!」と思ったそこのあなた、それは読み進めば分かりますから。さて、無事に進路が決まった娘を連れ、今回も妻と3人おなじみの家族旅行。一昨年に無理してスタッドレスタイヤを買ったものの、首都圏に住んでいてはその本領がほとんど発揮されず悶々としていた僕は、あえて雪山に挑むべく、長野県の山奥にある雪積もる白骨温泉に訪れました。ついでに、衝撃のバーチャルリアリティを初体験。たった1泊2日ですが、いつものごとくコンパクトにまとめる気のない長編です。すまんこって。

グルメツウ れおんさん 男性 / 50代

1日目2017年2月4日(土)
06:00-07:00

立石公園

諏訪市

「立石公園」を   >

自宅を早朝に出発、中央道をひたすら走り続け到着したのは、諏訪湖を眺める高台にある《立石公園》です。まだ夜も明けきらない空の下、諏訪湖全体を見渡せ、更に遠くの山々には雲海がかかっているのが見えます。う〜ん、心が洗われるような綺麗な景色。ちなみに、2016年に大ヒットしたアニメ映画「君の名は」に出てくる糸守湖は、この諏訪湖がモデルになったと言われています。

07:00-08:00

鷹匠庵

松本市

「鷹匠庵」を   >

コンビニで朝食のおにぎりを買おうとする妻と娘を引き留め、立石公園から再び中央道を走ること1時間、朝食として焼き立ての「おやき」を食べたくて、松本市内で松本城のすぐ近くにある《鷹匠庵》に来ました。でも店を見てちょっと困惑。確かに「おやき」と書かれた小さい立て札はあるものの、看板には大きく「鷹匠治療院」と書いてあり、そもそも開いているかどうかも分からない。店先に車を1台だけ停められるスペースがあったので、そこに駐車し、勇気を振り絞って玄関を開けます。

07:00-08:00

鷹匠庵

松本市

「鷹匠庵」を   >

コソ泥のごとく恐る恐る中に入ると、目の前におやきのメニューがあったので、とりあえずひと安心です。「ごめんくださーい」と声を上げると、奥から優しそうなおばさんが現れたので、3つ注文してここで食べていくことにします。

07:00-08:00

鷹匠庵

松本市

「鷹匠庵」を   >

店内の囲炉裏でしばらく座って待っていると、「熱いので気を付けてくださいね〜」とおばさんが運んで来てくれました。中の具材ですが、左上から時計回りに、ねぎみそ、野沢菜、切り干し大根です。腹が減っていた娘は、いきなりひとつを手に取りパクり。「あぢぃーっ!」だから今熱いよって言われたばかりだろ(笑)。私もハフハフしながらいだきましたが、表面がカリっと香ばしくて焼けていて美味しかったです。

07:00-08:00

鷹匠庵

松本市

「鷹匠庵」を   >

ついでに、待ってる間に陳列されている商品の中から見つけたのがこちらの「出汁昆布」と「干し柿」。昆布が500円、干し柿が250円で安かったので、一緒に購入しました。

08:00-09:00

松本城公園

松本市

「松本城公園」を   >

次に向かったのは、長野県を代表する観光スポット《松本城》。鷹匠庵から車ですぐのこちらの「市営松本城大手門駐車場」に駐車し、歩いて松本城へ向かいます。ちなみに写真右の入口は大型バス専用で、左の立体駐車場が普通車用です。

08:00-09:00

松本城公園

松本市

「松本城公園」を   >

駐車場から歩いて5分程で《松本城公園》の入口に到着。この時点ではまだ朝8時半前、人影はほとんどありません。

08:00-09:00

松本城公園

松本市

「松本城公園」を   >

松本城の天守閣に続く「二の門」は、8時半開門なのでまだ閉まっています。当初、こちらには昼頃に来る予定でしたが、事前に調べたところ、土日の昼間は大変混雑し、入場するのに1時間以上待つこともあると分かったため、急きょ予定を変更し朝一に来ることにしました。

08:00-09:00

松本城のお濠

松本市

「松本城のお濠」を   >

あと5分程で開門ですが、ちょっと濠をぶらつき天守閣を撮影。ちょうどその時、白鳥が優雅に横切って行きました。ちなみに妻が最初に天守閣を見た瞬間、「ちっちゃ!」おいこら!なんちゅうことを言う!(長野の方ごめんなさい)。どうやら大阪城や姫路城のような大きさをイメージしてたようですが、そこまでの大きさはありません。でも写真のとおり、大変美しい天守閣です。

08:00-09:00

国宝松本城

松本市

「国宝松本城」を   >

「かいも〜ん」のかけ声とともに、8時半には二の門が開きました。僕たちは先頭で中に入り、券売所で観覧料を支払った後、さらにこちらの「黒門」をくぐって中に進みます。

08:00-09:00

国宝松本城

松本市

「国宝松本城」を   >

本丸御殿跡から撮影した、漆黒の凛々しい天守閣。遠くには雪をかぶった山が見えます(何と言う山かはよく分かりませんが)。妻もここに来て「かっこいい城だね!」と先程の失言を撤回(そりゃ当然でしょ)。なんでも大きけりゃいいってもんじゃないよ!(色んな意味で)。

08:00-09:00

国宝松本城

松本市

「国宝松本城」を   >

天守閣に登ってみます。こちらで渡されたビニール袋に靴を入れ、備え付けのスリッパに履き替えます。床暖房があるわけもないので、ちょっと足元が寒いです。

08:00-09:00

国宝松本城

松本市

「国宝松本城」を   >

中には松本城にゆかりのある品々が展示してあります。ゆっくり観覧したかったのですが、せっかちな娘はどんどん先に進んでいきます(待ってくれ〜)。

08:00-09:00

国宝松本城

松本市

「国宝松本城」を   >

これを見た僕は「おにがわら!(by春日)」。娘と妻「言うと思った」。君たち、ちょっと冷たいよ。

08:00-09:00

国宝松本城

松本市

「国宝松本城」を   >

5階建てくらい?でしょうか、全部階段を使うのですが、この階段が結構な急斜で、階段を登るというよりハシゴをよじ登る感じです。小さいお子さん連れは大変かも知れません。

08:00-09:00

国宝松本城

松本市

「国宝松本城」を   >

一番上に来ましたが、僕も妻も息は切れ切れ、足はガクガク。二人そろって「明日は筋肉痛だな」、現に筋肉痛になりました(笑)。

08:00-09:00

国宝松本城

松本市

「国宝松本城」を   >

でもそのかいあって、四方の窓からは素晴らしい景色が眺められます(う〜ん、山の名前が分からない・・・)。ちなみにこちらの天守閣、平均観覧時間は45〜60分らしいのですが、我が家はなんと15分でした(早すぎるよ)。

08:00-09:00

国宝松本城

松本市

「国宝松本城」を   >

黒門まで戻って来ると、さっきは居なかった忍びの姿が!「むむっ、なにヤツ!」と言いながら近づいてみます。この忍び、機嫌が悪いのか終始無言だったので(そういう役作りだろ)、「すいませーん、写真お願いしまーす」と僕のスマホを忍びに渡すと、妻と娘から「そっちかよ!」と総ツッコミ(笑)。なんかこの時笑った・・・かどうかはよく分かりませんが、撮影には快く応じてくれました。ちなみにこの後、すれ違った外国人3人組が「オーッ!〇※#□△!」と興奮して写真を撮ってました(なに言ってるかわからん)。

10:00-11:00

大王わさび農場

安曇野市

「大王わさび農場」を   >

さて、30分程で終えてしまった松本城の次は、車で走ること40分、安曇野市の《大王わさび農場》に来ました。ここでは、初めてのアクティビティを体験します。入場無料なので、そのまま中に入ります。

10:00-11:00

大王わさび農場 第1売店

安曇野市

「大王わさび農場 第1売店」を   >

アクティビティは10時からでまだ少し時間があるので、先に土産物屋に立ち寄ります。

10:00-11:00

大王わさび農場 第1売店

安曇野市

「大王わさび農場 第1売店」を   >

妻と娘「わさび商品ばっかりだね」(アタリマエダロ)。色々と試食が出来たので、あれこれパクリ。娘も煎餅を食べ「からっ!わさび入ってた!」(だから当たり前だっつーの)。んでもって、ここでは最終的に生わさびを買いました。

10:00-11:00

大王わさび農場

安曇野市

「大王わさび農場」を   >

外に出ると焚き火があったので、さっそく妻と娘が火にあたってます。のどかで良い光景です。

10:00-11:00

大王わさび農場

安曇野市

「大王わさび農場」を   >

その目の前には、綺麗な水の流れているわさび畑が広がっています。

10:00-11:00

あづみの木箸 Fab factory

安曇野市

「あづみの木箸 Fab factory」を   >

農場内を歩いて着いたのは、こちらの《あづみ野遊印》です。今回はここでMy箸作りを体験します。ここに到着する直前に「今日はマイ箸を作るよ〜! 」と教えても、妻も娘も「ふ〜ん」と興味なさそう。でもこれは予想通りのリアクション、妻も娘もこういう地味なアクティビティには最初食い付きが悪いのですが、いざ始めると夢中になります。いつものことです、ハイ。

10:00-11:00

あづみの木箸 Fab factory

安曇野市

「あづみの木箸 Fab factory」を   >

素材はひのき、サクラ、黒壇の中から、今回はサクラを選択。それぞれの箸の長さを決めると、お店の方が材料とカンナを持ってきて、「さあ、削りましょう」。妻と娘「えーっ、そっから!?」。そうですが、なにか?

10:00-11:00

あづみの木箸 Fab factory

安曇野市

「あづみの木箸 Fab factory」を   >

最初はお店の方が見本で削って見せてくれました。シュッシュッと軽やかに削っていくので「なんだ、簡単じゃん」と思い、それにならいみんなで削り始めましたが、これが結構難しい。力を入れすぎると途中で引っ掛かって上手く削れないし、力を抜きすぎると表面を滑るだけで、これまた削れない。おまけに、片端を太く、もう片端を細くするため、3段階に分けて削らなければなりません。さらに、木目を見て削る方向を決める必要があり、もし逆目で削ってしまうと、表面がささくれだってしまいます。う〜ん、思ったより大変だ。でも、だんだんみんな夢中になってきました。

10:00-11:00

あづみの木箸 Fab factory

安曇野市

「あづみの木箸 Fab factory」を   >

希望する太さまで削ったら、今度は面取りです。台の溝に沿って箸を置き、角を削っていきます。この辺りになると自分がイメージしていた形に近づいてきたためか、テンションが上がってきます。

10:00-11:00

あづみの木箸 Fab factory

安曇野市

「あづみの木箸 Fab factory」を   >

いよいよ仕上げの段階です。紙ヤスリで表面を磨き上げます。さっきまで真剣だったみんなの顔に、笑みが出始めました。

10:00-11:00

あづみの木箸 Fab factory

安曇野市

「あづみの木箸 Fab factory」を   >

いよいよネーム入れです。焼き小手で表面に好きな文字や絵を焼き入れていきます。

10:00-11:00

あづみの木箸 Fab factory

安曇野市

「あづみの木箸 Fab factory」を   >

最後に食用油(エゴマだったかな?)で表面をコーティングしたら完成!ここまで、なんと1時間半かかりました。シンプルな形とデザインですが、時間をかけて丁寧に作り上げたので、みんな大満足です。ところで最後のコーティングは、ここで食用油を塗るか、店で漆塗りをしてもらって後で送ってもらうかを聞かれたので、今日の夕食で使いたかった僕たちはここで食用油を塗ることにしたのですが、やっぱり漆塗りをしてもらってから送ってもらえばよかった。その方が長持ちするそうで、今になってちょっと後悔してます(泣)。

10:00-11:00

あづみの木箸 Fab factory

安曇野市

「あづみの木箸 Fab factory」を   >

店内はこんな感じで、手作りの表札や判子などが販売されています。ちなみにこのアクティビティ、数年前にテレ東の内村光良さんMCの「そうだ旅(どっか)に行こう」でピースの綾部さん、相田翔子さん、はいだしょうこさんが体験してるのを見て、ずっと来たいと思ってました(昨日もその録画を見直してました)が、ようやく今回願いが叶いました。

10:00-11:00

大王わさび農場

安曇野市

「大王わさび農場」を   >

箸作りに夢中だったので気付きませんでしたが、実はお腹が空いてました。場内のこちらで蕎麦をいただこうか迷いましたが、他に目当てのお店があるので、ここはガマン。でも良さそうな雰囲気です。

10:00-11:00

大王わさび農場

安曇野市

「大王わさび農場」を   >

さらに誘惑が続きます。こちらでは「わさびコロッケ」なるものが・・・。でも耐えるのだ、我が妻と娘よ(僕もだけど)。「ここで食べたーい!」「いったい何の罰ゲームなの!?」と訴える二人をなだめ、目当ての店に出発です。

11:00-12:00

ひさりな食堂

安曇野市

「ひさりな食堂」を   >

「ねえ、いつ着くの!?」「どこなの?まだなの?」と執拗に絡んでくる二人をのらりくらりとかわし、大王わさび農場から車で15分、こちらの《ひさりな食堂》に到着。安曇野にある、家族経営のお洒落なお店です。ここは周りの景色が良くて、3人とも好き勝手に写真を撮りまくっています。

10:00-11:00

ひさりな食堂

安曇野市

「ひさりな食堂」を   >

こんな感じです。遠くに雄大な山々(相変わらず何の山かは分かりません)が見え、僕たちからすると完全に非日常の世界です。店内は満席でしたが、ちょうど一組が出ていったので、僕たちは待つことなく座れました。

10:00-11:00

ひさりな食堂

安曇野市

「ひさりな食堂」を   >

娘はこちらの「あんかけもやしそば」を注文。娘「すげえ美味い!」とむさぼるように食っています。僕も少しもらいましたが、スープやかかっている餡が美味いのはもちろんですが、驚いたのはこのもやし。硬すぎず柔らかすきず、絶妙な食感で仕上がってます。むう、これは只者ではない。

10:00-11:00

ひさりな食堂

安曇野市

「ひさりな食堂」を   >

私が注文した「ちゃんぽん」。確か期間限定だったかな?(違ってたらスイマセン)。こちらも抜群の美味さです。

10:00-11:00

ひさりな食堂

安曇野市

「ひさりな食堂」を   >

みんなで取り分けようと注文した「炒飯」(すでにちょっと食ってしまいましたが)。見た目シンプル、味も奇をてらわずシンプルですが、めちゃくちゃ美味いです。このシンプルだけど飛び切り美味かったことを色々と書きたいですが、次の中華そばでの表現方法がなくなってしまうので、書くのはここまで。

10:00-11:00

ひさりな食堂

安曇野市

「ひさりな食堂」を   >

そして、こちらが妻が注文した問題の「中華そば」。この食堂、いや今回の旅行そのもので最も衝撃を受けました。見た目は極めてオーソドックスです。僕はラーメンが大好きで、週に2〜3回は色んなラーメンを食べています。もちろんこのようなオーソドックスなラーメンも山ほど食べましたので、見た瞬間に何とな〜く味の予想がつきます。「まあここは他の品々が美味しいので、これもきっと美味しいんだろうなあ」と思う僕の横で妻がスープを一口、「んっ!!」。声にならない声で妻が僕を見つめてきます。「パパ、ちょっと飲んでみて!」誘われるまま、僕もスープを一口・・・「!!!!!」。本当に衝撃でした。こんなところでこんなに美味いラーメンに出会うなんて。言うならばやっぱりオーソドックスな系列の味で、口当たりはどちらかというと優しいのですが、流行の端麗系という分けでもありません。しっかりとした旨味と絶妙に角のとれた塩味(えんみ)が最高のバランスを保っていて、僕の予想を遥かに超える美味さです。あかん、これ以上ムリ、うまく表現できません。僕が食べたオーソドックスな中華そばで、いきなりトップを取りました。世にたくさんいるラーメン評論家のみなさん、この店来ましたか?ラーメン専門店じゃなくても、こんなに美味いラーメンを出す店がここにありますよ。ということで、これがトップ画に決まり!(なんじゃそりゃ)

14:00-15:00

梓湖

松本市

「梓湖」を   >

衝撃の昼食をいただいた後、イオン豊科店で少し買い物をしてから、白骨温泉に向かう途中で《梓湖》に立ち寄りました。

14:00-15:00

奈川渡ダム

松本市

「奈川渡ダム」を   >

この梓湖はいわゆるダム湖で、こちらの《奈川渡ダム》が設置されています。かなりの大きさで、ダムの上には国道が通っています。

14:00-15:00

奈川渡ダム

松本市

「奈川渡ダム」を   >

高さはどれくらいなんでしょうか?足がすくむ上、寒くて手が震え、スマホを落とさないように必死で撮影。

14:00-15:00

奈川渡ダム

松本市

「奈川渡ダム」を   >

ちなみに、後で気づいたのですが、駐車場所から今の撮影地(旧梓川テプコ館)に行くために写真のような地下通路で国道を渡ることが出来ます。ただ、僕は知らずにダム上の国道を走って横切ってしまったのですが、これがめちゃくちゃ恐かった(汗)。特に小さいお子さんがいる場合は面倒くさくても絶対にこの地下通路を使ってください!片方はカーブ、もう片方は上りトンネルの出口で非常に見通しが悪い上、路面が凍結しやすい場所なので車も歩行者も簡単に滑りそうです。片側一車線の狭い道路だから、と油断しているとマジでやばいですよ。以上、恐怖体験者のリポートでした。

14:00-15:00

白骨温泉

松本市

「白骨温泉」を   >

奈川渡ダムから車で15分、沢渡から県道300号線を走り《白骨温泉》に到着。道中の写真はありませんが、かなり急な斜面のうえ路面は凍結・積雪していましたので冬用タイヤは必須、もしなければどこかふもとに駐車してから、路線バスや宿の送迎バスで来たほうが安全です。

14:00-15:00

白骨温泉

松本市

「白骨温泉」を   >

この時間、白骨温泉の目抜き通りは除雪されていましたが、翌朝は凍結していました。

15:00-16:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

温泉街から細い雪道を通り、チェックイン予定時刻の15時丁度に今夜の宿《白骨えびすや》に到着。部屋数20室の小さなお宿です。軒先には立派なつららがぶら下がっています。入口に駐車するとすぐに中から宿の方が現れ、丁寧に出迎えていだきました。

15:00-16:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

こちらのロビーで、あったかい梅昆布茶をいただきながらチェックインします。大きくはありませんが、清掃の行き届いたとても清潔で綺麗なロビーです。今回は「おかまいなしプラン」といって、荷物運びや布団敷きを自分たちでやる代わりに、料金が安くなるプランを利用しました。

15:00-16:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

ロビーで鍵を受け取ると、自分たち荷物を運びながら部屋に向かいます。明るい落ち着いた廊下です。

15:00-16:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

部屋は新館で広縁の付いた東館10畳。綺麗な造りと景色の良い眺めに、妻と娘も「おおっ!きれい!」。あれ、そういえば予約したのはもっと安い本館10畳だったはず・・・宿の方に聞いたら、サービスでランクアップしてくれたそうです。やったー!ありがとー!!

15:00-16:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

西日の差す明るい部屋で冷蔵庫をゴソゴソあさる妻(アヤシイ)。写っていませんが、僕の背後では娘が窓からの景色を撮りまくっています。とりあえず荷物を整理した僕たちは、早速風呂に入ることにします。

15:00-16:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

風呂へはこちらの通路を下って行きます。ちょっと肌寒くて、早く風呂につかりたい!

15:00-16:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

湯上がり処です。風呂への入口は左が女性用、右が男性用です(んなの見ればわかるわ)。ちなみにこちらの風呂、日中の清掃時以外は深夜もいつでも自由に入れます。

15:00-16:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

内風呂ですが、かすかに硫黄が香る、見事なまでに白濁した湯です。やっぱ白骨温泉と言えば、この白い濁り湯!う〜ん、柔らかい湯触りが気持ちいい!湯船はそんなに大きくはありませんが、もともと部屋数の少ない宿なのでこの大きさ充分。

15:00-16:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

それに見てください、この浴槽の縁を!温泉の成分が自然に固まって出来た造形物、もう芸術の域に達しています。まさにここが名湯である証です。

15:00-16:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

そして露天風呂。コンクリート打ちっぱなしのシンプルな造りです。人によってはこの造りを「風情がない」と思うかも知れません。でも考えてみれば、自然に湧き出た湯だまりでもない限り、どんなに壮大な造りの岩風呂でも結局は同じ人工物。だったら「湯」そのものを楽しめる、こういうシンプルな造りがかえって良い!実際にこの造りは、限られた空間を広く大きく使える設計だと思います。

15:00-16:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

という理屈はおいといて、湯につかってみます。肩から上は氷点下の外気にさらされ、一方、肩から下はあったかい湯の中。はああっ、気持ちよすぎてヤバイです。いつまでも入っていられます。それに加えこの雪景色。最高のロケーションです。

15:00-16:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

湯気の立つ露天風呂のそばにありながら、ここにも大きなつららが・・・。それだけここの外気が寒いのが分かります。あったかい湯につかりながらこのつららを眺める、不思議だけどなんとも幸せな時間です。

16:00-17:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

宿の風呂を充分に楽しんだ後は、湯冷ましがてらに姉妹館「白船グランドホテル」の風呂へ向かいます。それぞれの宿泊者はどちらも無料で入浴が出来ます。

16:00-17:00

白骨温泉

松本市

「白骨温泉」を   >

雪の積もった並木通りをてくてく歩きます。うううっさぶい・・・ちょっと体が冷えてきました。

16:00-17:00

白骨温泉 白船荘新宅旅館

「白骨温泉 白船荘新宅旅館」を   >

妻が「着いた〜!」と言って入ろうとしましたが、ここではありません(あわてるな妻よ)。ここは途中にあった《白船荘 新宅旅館》です。ここもいつか泊まってみたい宿です。

16:00-17:00

白骨温泉 白船グランドホテル

「白骨温泉 白船グランドホテル」を   >

だんだん体が冷えてきて「早く風呂に入らなきゃ!」と思ったところで姉妹館《白船グランドホテル》に到着。「えびすや」からは歩いて2〜3分ほどです。入口で「えびすやから来ました」と伝えると、快く中に招き入れていただきました。

16:00-17:00

白骨温泉 白船グランドホテル

「白骨温泉 白船グランドホテル」を   >

こちらは部屋数が50室以上ある、白骨温泉では最も大きい宿で、ロビーも広くて大きいです。

16:00-17:00

白骨温泉 白船グランドホテル

「白骨温泉 白船グランドホテル」を   >

ついでに湯上り処も大きいです。風呂は撮影禁止だったため写真はありませんが、「えびすや」と違って内風呂も露天風呂も大きく、サウナもありました。ちなみに、こちらの湯は「えびすや」のように白濁していませんので、それを期待しているとちょっとがっかりするかも知れませんが、ここはここで湯の花が舞い散るとても良い風呂でした。

17:00-18:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

「えびすや」に戻ってきましたが、見れば見るほど軒先のつららがすごいです。妻も娘もツンツン触って喜んでいます。「折るなよ、折るなよ」と思って妻と娘を見ていたところ、ああっ・・・やっちまった・・・すいません、僕が一本折ってしまいました・・・(ゴメンナサイ)。

17:00-18:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

部屋に戻ると、夕食後に満腹で倒れこむことを想定し、先に布団を敷きます。「ちょっと〜、写真撮ってないで手伝ってよ〜!」と言う妻の要求に応え、僕も枕を3つ置きました(おいっ)。娘にいたっては「がんばれ〜!きっと飯は美味いよ〜!」とわけの分からない掛け声で応援します。

18:00-19:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

さて、18時なりましたので、こちらの食事処で楽しみにしていた夕食をいただきます。

18:00-19:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

本日のお品書きです。う〜ん、楽しみ!

18:00-19:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

席について冷酒を注文するとすぐに出てきました。左は食前酒の「山ぶどう酒」、アルコール度数は小さいので、お酒の苦手な方も飲めそうです。

18:00-19:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

先付は「あんきも豆腐」。あんきもをすり潰して固めた豆腐のうえに、ポン酢ジュレと長芋の角切りが乗っています。味もさることながら、豆腐と長芋の食感が心地よいです。

18:00-19:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

前菜は右から「鶏ささみの粕漬け」「サーモンの小袖寿司」「子持ち鮎の生姜煮」「おやき」「小柱のからすみ和え」。特に気に入ったのは「鶏ささみに粕漬け」。パサつきがちなささみですが、粕漬けにすることでしっとりとした口触りとふんわりとした酒粕の風味が楽しめて、とても美味しかったです。

18:00-19:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

造里は「信州サーモンと大岩魚」です。ここで写真に現れましたが、使っている箸は今日作ったものです。大きさ、手触りがちょうど良くてとても気に入りました。

18:00-19:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

凌ぎは「信州そば」。スルスルっといただきます。

18:00-19:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

こちらは昨年の正月旅行で娘の大好物になってしまった、別注の「馬刺し」です。よっぽど美味かったのか、娘一人でペロリとたいらげてしまいました(ねえ、僕の分は?)。

18:00-19:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

さらに別注の「岩魚の骨酒」が来ました。My箸で身をほぐし、お猪口に注いでいただきます。美味くて泣きそうです。こちらのお宿、HPなどに別注メニューは載っていませんが、チェックイン時に聞くとその日できるものを教えていただけました。ただし少人数で運営してるためか、夕食時の食べ物の別注は対応困難かも知れませんので、どうしてもお願いしたいならチェックイン時に注文した方が良いかも知れません。

18:00-19:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

こちらもお品書きには載っていない「信州産サーロインステーキ(100g)」ですが、別注ではなく、そもそもこれが付くプランなんです。表面だけを焼いたレアな状態で塩を付けていただきます。娘「うまっ!やわらかっ!」。適度なサシと赤身の旨み。濃厚なソースなどいりません、塩だけで充分な美味さです。

18:00-19:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

小鍋は「源泉入りしらほね豆乳鍋」ですが、この汁が美味い!まるでクリームスープのような味わいです。汁もっと欲しい!

18:00-19:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

ここでまたパパ箸の登場ですが、小茶碗は「そばの実蒸し」。添えられたわさびを溶かしていただきます。茶碗蒸しとはまた違った風味が楽しめます。

18:00-19:00

白骨えびすや

「白骨えびすや」を   >

熱々の「岩魚の塩焼き」が運ばれてきました。両手で持ってかぶりつきます。身は柔らかいですが、しっかりとした旨みを感じます。ついでに、いつものごとく塩がたっぷりまぶされた尻尾を肴にお酒を楽しみました。

18:00-19:00

白骨えびすや

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煮物は「かぶら釜」です。優しいですが、しっかりとした旨みを感じる品です。

18:00-19:00

白骨えびすや

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揚げ物として「温泉粥コロッケ」が来ました。口に入れたとたん、3人そろって「おおっ!」。確かに中はお粥なんですが、まるでクリームコロッケのような味わいで大変な美味です。

18:00-19:00

白骨えびすや

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お食事は赤出汁と漬物を一緒にいただきます。やっぱ米がうまいっす(泣)。米のうまさに感動です。

18:00-19:00

白骨えびすや

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水菓子は「りんごの赤ワイン煮」にわらびもちが添えられています。大満足の食事を終えたあと再び白濁の湯を楽しみましたが、この日は疲れていたためか、いつものように酒を片手に夜長を楽しむこともなく、21時には寝てしまいました。

2日目2017年2月5日(日)
07:00-08:00

白骨えびすや

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そんな分けで朝4時には目が覚めたため、誰もいない露天風呂にのんびりつかっていると、途中から雪が降り始めました。思いがけずに雪見露天を楽しんだ後、7時半に朝食をいだきました。

07:00-08:00

白骨えびすや

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こちらの小鍋では、湯豆腐が出来上がってます。バターが入っているので、さっぱりとした味わいに濃厚な風味が加わっています。

07:00-08:00

白骨えびすや

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もうひとつの鍋では、いい感じに温泉粥が出来上がりました。

07:00-08:00

白骨えびすや

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茶碗に盛り、さらに温泉卵を載せてみました。このお粥、むちゃくちゃ美味かったです。

08:00-09:00

白骨えびすや

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総じて今回のお宿、非常にコスパが高かったです。料金がお手頃な割に食事、風呂、部屋といった宿の満足度を決める重要な要素はほぼ満点。余計な娯楽施設を置かない代わりに、本当に必要なものに資源を集中させているように思います。かと言ってサービスが悪い分けでもなく、みなさんいつも優しく温かく接していただいたので、気持ちよく滞在できました。さて、今日も予定が満載なので、絶品の朝食を楽しんだ僕たちは部屋で荷造りをし、9時前にはチェックアウト。降りしきる雪の中、大満足の宿をあとにしました。

10:00-11:00

諏訪湖(長野県諏訪市)

岡谷市

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宿を出てからは雪の降り積もる国道を下り、長野道と中央道をしばらく走ったあと、こちらの「諏訪湖PA」で休憩です。

10:00-11:00

諏訪湖(長野県諏訪市)

岡谷市

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PAからは諏訪湖が見渡せました。雪が降る中、湖面の一部は凍っています。にしても寒い!出発出発!ちなみに、この諏訪湖周辺にも良さそうなお宿がたくさんあります。またいつか泊まってみようっと。

11:00-12:00

風土記の丘農産物直売所

甲府市

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甲府南ICで中央道を降り本日最初の目的地に向かいますが、ちょっと時間があったので、ICのすぐそばにあった《風土記の丘農産物直売所》に立ち寄りです。

11:00-12:00

風土記の丘農産物直売所

甲府市

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中では地元で採れたものを中心に、様々な農産物が売られています。何か買おうかと見て回りましたが、とりあえず今は欲しいものが特になかったので終了。目的地に向かいます。

11:00-12:00

いちご館窪田

甲府市

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風土記の丘から車で5分、《いちご館窪田》に到着。本日最初のアクティビティは「いちご狩り」です。いちご大好きな娘は、看板を見た瞬間「ウホッ!ウホッ!」と大興奮(落ち着け)。こちらのいちご狩りは人気があるようで、入口で受付している間もちょくちょく電話が入ってましたが、そのたびにお店の方が「申し訳ありません、今日はもう予約でいっぱいなんです。」とお断りしてました。たぶん土日は事前予約が必須だと思います。もちろん、僕たちは前々からじゃらんを使って11時半から予約済み、30分間食べ放題です。

11:00-12:00

いちご館窪田

甲府市

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受付を済ますと練乳の入ったへた入れケースを受け取り、いちご狩り場までお店の方に案内されます。見渡す限りいちご、いちご、いちご・・・。娘が早く食べたくて、今にも手を出していちごをもぎ取りそうです(がんばれ、ゴールはすぐそこだ)。

11:00-12:00

いちご館窪田

甲府市

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さあ、いちご狩りスタート!真っ赤に熟したいちごがたくさん!大粒のものをもぎ取り3人一緒に口へ・・・「あまーーい!」。この日食べられたのは、「べにほっぺ」と「あきひめ」。特にあきひめは甘みが強く、練乳なんか付けなくても充分に甘いです。3人ともむさぼるようにいちごを食いまくります。

11:00-12:00

いちご館窪田

甲府市

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これはちょっと小振りですが、それでも抜群の甘みです。奥では娘がいちごをヘタ入れケースにてんこ盛りにして抱えてます(いっぱいあるから大丈夫だっつーの)。さて今回の料金、本来は1人1,800円の計5,400円ですが、じゃらんのいちご狩りクーポン2,500円分を使ったので、ほぼ半額に近い2,900円で済みました。超お得!飽きるまで食べまくって、大満足しました。

14:00-15:00

渋谷ヒカリエ

渋谷区

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いきなり飛びますが、こちらは渋谷の《渋谷ヒカリエ》です。いちご狩りから中央道を走り、2時間ほどで到着しました。目的地はまた別なのですが、近くに適当な駐車場がなかったので、こちらの駐車場を利用することにしました。

14:00-15:00

博多うま馬 渋谷ヒカリエ店

渋谷区

いちごと言っても所詮はその多くが水分、用を足したら(おいっ)またお腹が空いてきたので、こちらの《博多うま馬 渋谷ヒカリエ店》 でラーメンをいただくことにします。

14:00-15:00

博多うま馬 渋谷ヒカリエ店

渋谷区

注文したのは「特製黒ラーメン」で、黒いのはマー油、いわゆる焦がしニンニク油ですね。特筆すべき点はありませんでしたが、普通に美味しくいだきました。

15:00-17:00

VR SPACE SHIBUYA

渋谷区

さて、今回の旅行を締めくくる最後のアクティビティは、「VR」いわゆるバーチャルリアリティーの体験で、こちらの《VR SPACE SHIBUYA》に来ました。まず最初に店に入ったとき、大きなゴーグルを装着し両手にコントローラーを持った大学生たちが、「うおっ!」「すげえっ!」と声を上げながら狭い空間をウロウロしてるのを見て、「げっ!なんだこれ!?」と驚愕。その動きは明らかに怪しく、何か宗教めいた踊りのようにも見え、僕たち全員がテンションだだ下がり。「いやあ、楽しみだねぇ」と強がる僕に、明らかにおびえた眼差しを向ける妻と娘。「あちゃー、失敗したかな・・・」と思いつつも順番が来たので、まずは僕と娘がゴーグルを装着。お店の方の説明とともにゴーグルに映像が映し出されると「なんじゃこりゃあああ!!!(byジーパン刑事)」。この瞬間 “世界はすでに新しい時代へ進んでいた” ことを痛感しました。

15:00-17:00

VR SPACE SHIBUYA

渋谷区

僕は海の中にいます。んなわけない、ここは渋谷の雑居ビルの中です。でも目の前に広がる海中、そこを優雅に泳ぐ巨大な鯨、そしてヘッドホンから聴こえる音・・・あれ?今どこにいるんだっけ?左脳が「ここは渋谷だ」と言ってる横で、右脳が「どう見ても海中だろ」と。明らかに脳が混乱しています。本当に衝撃です。VRがこんなにも凄いとは。少し慣れてきたのでゲーム開始。バイオハザードのように、襲ってくるゾンビを銃で倒していきます。バイオはよくやってたので淡々とこなしましたが、それでも目の前にゾンビが迫ってくると思わずのけぞってしまいます。隣のブースでは娘が「ギャー!」「こっちに来ないでー!」と大絶叫。40分の体験でしたが、あっという間に時間が。これは絶対に体験すべきです。面白いを通り越して大興奮!ということで、最後に凄い体験をしたところで今回の旅行は終了、明日からまた仕事がんばるぞ!最後まで読んでいただいてありがとうございました。

1泊2日 長野県 粉雪の舞う白骨温泉、ついでにバーチャルリアリティ

1日目の旅ルート

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