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yosshyさんの北海道の旅行記

2017シーズン 紅葉の見頃に再チャレンジ!

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去年、豊平峡やニセコの紅葉を見ようと旅行しましたが、見頃の時期を完全に見誤ってしまい、豊平峡は「全然、紅葉前」、ニセコは「すっかり紅葉終了後」に行って大失敗。 今年こそは、最盛期の「燃えるような」紅葉を見るべく、去年より一週間くらい日程を遅くして、豊平峡や恵庭渓谷を中心にリベンジ旅行してみましたが、果たして最盛期の紅葉を見ることができたでしょうか?

北海道ツウ yosshyさん 男性 / 50代

1日目2017年10月13日(金)
09:00-11:00

豊平峡ダム

札幌市南区

「豊平峡ダム」を   >

去年は、紅葉の時期を見誤り、ほとんど紅葉していないときに行ってしまって、猛烈にガッカリした豊平峡。ですので、今回リベンジを果たすべく2年連続の訪問です。 金曜日に行ったので、ダムまでの唯一の交通手段の「電気バス」は、外国人さんばかり。その上かなりのギュウギュウ詰めで、きつかったのですが、ダムに着いたらそういう不満も吹っ飛びました。だって、素晴らしい紅葉なんですもの! ダムの周りの峡谷が、「赤・オレンジ・黄色・緑」のモザイク模様に見事に色づいて、いつまで見てても見飽きないです。紅葉全開の豊平峡って、こんなに素晴らしいんだと、とにかく「感嘆」。 ただ、途中で雨が降りだしてしまい、じっくり見ることができなくで、それだけが残念でしたね。 ですが、まずは去年のリベンジに成功です!

11:00-11:00

定山渓

札幌市南区

「定山渓」を   >

これまた、去年は全然紅葉していなかった定山渓。 今年は定山渓のホテルには泊まらないので、ちょっとだけ通過してみた程度でしたが、こちらもバッチリ紅葉していて、素晴らしい景観でした。

11:00-12:00

木多郎

札幌市南区

「木多郎」を   >

奥さんは、札幌に行くと必ずスープカレーが食べたいと言い出します。どんだけ好きなんでしょうか? 仕方なく(?)、札幌市南区界隈でお店を探すと、見つかったのがこちら。 こちらは、札幌のスープカレーの創成期を支えた老舗(?)らしいのですが、老舗だろうと美味しくなければ意味がありません。 で、その肝心のお味はというと、トマトがほんのり感じられるコクのあるスープが、相当美味いです。ぼくの食べた「チキンエッグ(写真)」は、卵焼きがスープをマイルドにしてくれて、スパイスの辛さに弱いぼくでも、美味しく食べることができました。 奥さんは、揚げ出し豆腐の乗った限定メニューを食べたのですが、この豆腐がめちゃくちゃ美味しいと大喜びでしたね。 12時を過ぎるとあっと言う間に満席になり、たくさんの人に愛されているお店なんだなあと思いました。

12:00-13:00

RE di ROMA plus+ 札幌常盤本店

札幌市南区

「RE di ROMA plus+ 札幌常盤本店」を   >

ぼくは、ソフトクリーム&ジェラートを「愛して」います。 この日は最高気温が12度くらいの予報だった上に、お昼前から早くも小雨がぱらつく生憎の天気。もうけっこう寒かったのですが、それでも、旅行のルート上においしいと評判のジェラートのお店があれば、見逃すわけにはいきません。 で、かなりお洒落で美味しいジェラートのお店と評判のこちらに行きましたが、正に「評判通り」! まず、写真のとおり、ジェラートのディスプレイがおしゃれ過ぎ。今まで見てきた数あるジェラートショップの中でもトップクラスでしょう。 そして肝心のお味は、ジェラートのジェラートらしさが炸裂していました。盛り付けるときに、店員さんがジェラートを練りに練って練りまくってくれるのでしょう。もう舌触りが超まろやか。この手間が嬉しい。見れば、店員さんの腕がけっこう筋肉質で、この練りのすばらしさも納得です。 ぼくの頼んだ「フレッシュチーズ」は、フレーバーもチーズのコクがしっかり出ていてばっちり。さらに2種類のフレーバーを頼むと、ちょっとだけ、もう1種類おまけでつけてくれて、サービス精神の旺盛さが嬉しかったですね。 ジェラート好きの方は、近くに行ったら寄ってみた方がいいですよ。

13:00-14:00

白扇の滝

恵庭市

「白扇の滝」を   >

札幌市内から隣の恵庭市の紅葉の名所、恵庭渓谷に向かいます。 この渓谷には3つの趣が異なる滝がかかっていますが、札幌から向かうと最初に現れる、この白扇の滝は滝自体の美しさは3つ滝の中でもダントツだと思います。滝にすごく近づけるので迫力も十分。 ですが、今回は、滝の周りの紅葉がすでに盛りを過ぎてしまっていて、ちょっと残念な感じでした。惜しいなあ。

13:00-14:00

ラルマナイの滝

恵庭市

「ラルマナイの滝」を   >

恵庭渓谷の3つの滝の2つめ。 こちらは、滝の前に出る遊歩道が閉鎖されていて、橋の上から眺めることしかできませんでしたが、滝周辺の紅葉が素晴らしく、なかなかの趣でした。

13:00-14:00

三段の滝(北海道恵庭市)

恵庭市

「三段の滝(北海道恵庭市)」を   >

恵庭渓谷の3つの滝の最後。 こちらも、橋の上から眺めたのですが、滝の流れと周囲の紅葉の調和が見事で、3つの滝の中で一番絵になるなあ、と思いました。

14:00-15:00

オコタンペ湖

千歳市

「オコタンペ湖」を   >

恵庭渓谷から支笏湖畔に向かう途中にあるオコタンペ湖。 この湖の展望スペースまでの道路の通行止めが解除されたとの噂で聞いたので、少し足を延ばしてみました。 湖の近くまで行くことは難しいようで、遠く上から眺めるしかできませんでしたが、北海道三大秘湖と言われる神秘の湖は、湖水が緑色で、本当に神秘的でした。

15:00-23:00

支笏湖温泉

千歳市

「支笏湖温泉」を   >

10月中旬としては、若干肌寒かった上に、小雨も降りしきる中、たくさんの紅葉の名所を巡ったので、けっこう体が冷えました。 ですので、少し早めにこの日の宿にチェックインして、ゆっくりくつろがせてもらうことに。 ホテルの温泉に入らせてもらいましたが、宿泊した日が平日だったおかげで、本当に空いていて、大浴場を完全に独占。 お肌がつるつるすべすべになりそうな、泉質のいい温泉に、一人でゆっくりゆったり静かに浸かることができて、体の芯から温まることができました。 女湯の方も、同じく貸し切り状態だったらしく、奥さんも本当にゆったり温泉を味わって、大満足だったようです。

15:00-23:00

しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌

「しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌」を   >

同じ鶴雅グループの「森の謌」さんが素晴らしかったので、こちらをチョイス。 そして、このチョイスは大正解でした。 ホテルの口コミにも書いたのですが、まず、ホテルの隅から隅まで「静粛」な雰囲気に包まれていましたし、お部屋も広くて掃除が行き届いていて、本当に落ち着けました。 お食事も、夕食朝食ともに品揃えも味も申し分なし。特に、デザートが豊富で嬉しかったですね。

2日目2017年10月14日(土)
09:00-10:00

支笏湖観光船

千歳市

「支笏湖観光船」を   >

最近、旅行ではめちゃめちゃ遊覧船に乗ってますが、今回の支笏湖の遊覧船は一味違いました。 何と、船底にも窓があって、湖底を見ることができるので、船上・船底の両方から「支笏湖の青」を堪能できるという寸法です。 湖底の窓からは、ウグイが群れてる様子が見えたりして、それはそれで面白かったのですが、この日は、とにかく天気が良かったので、船上からの眺めの方が断然グッド。 朝の美しい日差しが当たってキラキラ煌く青い湖面や、赤や黄色に色づいた湖岸の木々の景観がそれはもう見事でした。

09:00-10:00

支笏湖

千歳市

「支笏湖」を   >

遊覧船でも書きましたが、支笏湖は青い湖面の美しさが素晴らしいです。 支笏湖に来たら、遊覧船に乗って、支笏湖ブルーをぜひ堪能してほしいです。

10:00-11:00

国道276号線(支笏湖〜苫小牧)

全く知らなかったのですが、支笏湖から苫小牧に向かう国道276号線沿いも、木々の紅葉がかなり素晴らしかったです。 予想外にいいものが見られて、嬉しい誤算でした。

11:00-12:00

おかしLABO Soleil Solaire

苫小牧市

「おかしLABO Soleil Solaire」を   >

「1日1つ、冷たいもの」という訳ではありませんが、この日は天気も良かったので、またも冷たいものを食べたくなり、「どこかないか?」と探していたら、それっぽいお店を見つけたので飛び込みました。 こちらは、苫小牧市街にあるポップな雰囲気のお菓子屋さんで、美味しそうなケーキがショーケースにずらりと並んでいたので、ジェラートがメインという訳ではなさそうでしたが、まずまずの美味しさというところでした。 ジェラートの味よりも、お店のポップな雰囲気が楽しくて、店内にいるだけで楽しくなりました。

11:00-12:00

香るつけ蕎麦 蕎麦花

こちらは、苫小牧駅前にある、かなり前衛的なそばを出すお店です。 「世界初」を謳う「ラムの肉つけそば」を食べてみましたが、まずラム肉の味がガッツリ口の中に広がり、美味い。 さらに、かなり太目で、かつ堅めな蕎麦を頬張ると、噛み応えたっぷりで、まさに「そばを食ってる!」という醍醐味を存分に味わえました。

13:00-14:00

倶多楽湖

白老町(白老郡)

「倶多楽湖」を   >

登別温泉の近くにある、まん丸いカルデラ湖の倶多楽湖も、紅葉が美しいとの情報を得たので立ち寄ってみましたが、紅葉最高潮とは言い難く、湖のまん丸さも確認することができず、ちょっと残念でした。

13:00-14:00

大湯沼(北海道登別市)

登別市

「大湯沼(北海道登別市)」を   >

倶多楽湖から登別温泉方面に向かう途中にある大湯沼。 車を走らせていると、猛烈に湯気が出ているのが上から見えたので、予定にはなかったのですが立ち寄りました。 すごい湯気と硫黄の臭いで、けっこう異様な雰囲気を味わえたのですが、奥さんが硫黄の臭いで気持ちが悪くなってしまって、ここは立ち寄らない方が良かったかな?とちょっと後悔です。

13:00-14:00

新登別大橋

登別市

「新登別大橋」を   >

北海道じゃらん10月号に紅葉スポットとして紹介されていたので、寄り道してみました。 橋から真下を見下ろすと、確かに深い渓谷が走っていて、なかなかの景観だと思いましたが、思ったほど怖さは感じませんでしたね。

14:00-14:00

オロフレ峠

登別市

「オロフレ峠」を   >

登別から洞爺湖へ抜けるために久々に通りましたが、こちらもけっこう美しく紅葉していました。 ただ、対向車もけっこう多くて、「紅葉に見とれている場合ではない」と、気を引き締めて運転しました。 峠の一番高い所からは、羊蹄山も望むことができて、なかなか爽快でした。

15:00-15:00

水辺の森の小径

洞爺湖町(虻田郡)

「水辺の森の小径」を   >

今回の紅葉巡りの旅のラストは、洞爺湖温泉の対岸にある財田地区。 こちらのキャンプ場の周辺も、なかなかの紅葉の名所とのことなので立ち寄りました。 紅葉の最盛期にはまだ少し早かったようですが、それでも至る所で紅葉が進んでいて、いい雰囲気でした。 これで、今回の旅行の紅葉巡りは終了。あとは家路につきましょう。

18:00-19:00

レストラン・ケルン

森町(茅部郡)

「レストラン・ケルン」を   >

旅行の〆の夕食は、だいぶお家に近づいた森町赤井川にあるハンバーグの人気店で。 こちらは、今時の「肉汁がジュワっとくる」タイプではなく、お肉ギュウギュウ詰め、ギッシリのタイプで、かなりお腹いっぱいになり、けっこう大食いの奥さんには大好評でした。 さて、今回は、去年、紅葉の最盛期を外してしまったことへの「リベンジ旅行」だったわけですが、見て回ったところはみんな紅葉が素晴らしく、「リベンジ成功」を宣言したいと思います!

2017シーズン 紅葉の見頃に再チャレンジ!

1日目の旅ルート

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