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しょうだいさんの東京都の旅行記

【ぶらっと日帰り】春の秋川渓谷で、桜と自然と温泉満喫

  • 一人
  • 1人
  • 温泉
  • 自然

●旅の概要:バスを利用して効率良く、渓谷、桜、滝、温泉、を堪能してきました。   ●移動手段:秋川渓谷への出発地点であるJR武蔵五日市駅から先は電車が無いので徒歩とバスのみ。路線バスは一部の交通系ICカードが使えます。   ●旅の印象:関東の他の有名桜スポットに比べれば地味ですが、渓谷と温泉が味わえるのに人は少なめで、落ち着いて回れるのが良かったです。   ●おすすめ時期:春の桜、秋の紅葉時 夏は水辺でキャンプが出来ます。   ●注意点:駅から遠くなるほどバス本数が少ないので時刻表を把握しておくと良いです。乗り遅れると大幅に予定が狂います。

お宿ツウ しょうだいさん 男性 / 50代

1日目2019年4月14日(日)
09:00-10:00

五日市観光案内所

あきる野市

「五日市観光案内所」を   >

秋川渓谷への玄関口、JR武蔵五日市駅。   改札を出て駅建物の東端に観光案内所があります。   無料の観光パンフレットが置いてあるので、秋川初心者の人は参考に貰っておくと良いですよ。   バス乗り場も案内所付近にあるので判りやすいです。   そして、朝9時発のバスに乗って秋川渓谷へ出発!

09:00-10:00

乙津花の里

あきる野市

「乙津花の里」を   >

檜原街道をどんどん西へ進んだら、荷田子バス停で下車。   そこから北西へ少し歩くと乙津花の里です。   龍珠院を中心に、各民家に花壇があったり桜を植えていたりと、何かしら花が咲いているのが印象的でした。   時間がゆっくり流れてるような、物凄くのどかで癒される場所です。

10:00-11:00

龍珠院

あきる野市

「龍珠院」を   >

『乙津花の里』の中にある山寺です。   花の寺院と呼ばれるだけあって春の花々が本当にキレイ!   高台にあるので周囲の見晴らしも良く、時間を忘れてボーっとしていたくなります。   オススメ時期は春ですが、紅葉もキレイなので秋にも来たい場所のひとつです。   ※近くにある人気カフェ『茶房むべ』が 10:30 から開店するので興味ある方はそちらにもどうぞ。

10:00-12:00

秋川渓谷 瀬音の湯

あきる野市

「秋川渓谷 瀬音の湯」を   >

『龍珠院』から川沿いに東へ15分ほど歩くと、日帰り入浴できる『瀬音の湯』に着きます。   入浴施設の他に、特産品売り場、カフェ、食事処、足湯あり。   お湯が少し塩素臭いのが残念ですが、夕方前には長〜い行列が出来るほどの人気です。   今回は混雑と待ち時間の時間ロスを避けたいので午前中に来訪。   最後の〆は別の温泉へ行きます。

11:00-12:00

石舟橋

あきる野市

「石舟橋」を   >

次は『瀬音の湯』から林道を通り、十里木バス停へ向かいます。   その途中にあるのが、秋川渓谷の観光写真でよく見かける『石舟橋』です。   高い橋上から眺める渓谷はとにかく景色がイイ!   今回の旅程で秋川渓谷を一番堪能できるスポットだと思います。   (瀬音の湯 → 十里木バス停までは、ゆっくり歩くなら徒歩約20分程度)

12:00-13:00

四季の里(東京都檜原村)

檜原村(西多摩郡)

「四季の里(東京都檜原村)」を   >

十里木 → 払沢の滝入口バス停で降りたら、時間もちょうど良いのでここで昼食。   近辺に食事可能な所が3店舗ありますが、ほぼ確実に営業してるのが『四季の里』さん。   檜原豆腐ちとせ屋さんの左脇の坂を少し上ってくとあります。   営業はランチのみ(冬季は休業)でモダンな山小屋風の食堂といった感じ。   味は普通に美味しく、檜原特産の舞茸を使った品が多いです。   自分のオススメは、じゃがいもアイス!!   ジャガ芋の風味と甘さと塩気のバランスが良くて美味しかったです♪

13:00-14:00

払沢の滝

檜原村(西多摩郡)

「払沢の滝」を   >

東京都で唯一「日本の滝百選」に選ばれたのが払沢の滝です。   『四季の里』からもう少しだけ坂を上ると払沢の滝駐車場があるので、後は標識通りに進めばOK。   道中の道は狭いながら木片チップが敷き詰められ足に優しいです。   片道15分くらいですし、滝を間近で見れるほど近くに行けるのがGOOD!   ※夏はライトアップ、冬は凍結する事もあり冬祭りが開催されるそう。

14:00-15:00

ちとせ屋

檜原村(西多摩郡)

「ちとせ屋」を   >

滝からバス停まで戻って来たら、こちらのお店で濃厚豆乳と卯の花ドーナツを購入。   揚げたてのドーナツは、素朴な味わいと表面に軽いサクッと感あり、ウマいです!   さすが観光客やバイカーが頻繁に立ち寄る人気店だけあります。   濃厚豆乳は、豆乳というより豆腐そのものの味わいでちょっとビックリ。   なおイートインは無いのでその場で立ち食いになります。

14:00-15:00

吉祥寺

檜原村(西多摩郡)

「吉祥寺」を   >

『吉祥寺』は、ちとせ屋さんから徒歩12分ほど道路を南下(駅方面へ逆戻り)します。   途中にある 「にしかわはし」 にも寄り道しながら、 三叉路になっている橘橋交差点まで着たらもう近くです。   到着したら、早速キレイな桜がお出迎え。   お墓参りの人しか来ないような場所なので、ベンチに座って静かなひとときをしばし味わいました。   春の桜、秋は紅葉(イチョウと楓)が綺麗なので、観光客が全然来ないのは勿体無いな〜と思う穴場スポットです。

14:00-15:00

吉祥寺滝

檜原村(西多摩郡)

「吉祥寺滝」を   >

次は『吉祥寺滝』へ向かいます。   吉祥寺から少し西に歩くと吉祥滝バス停があるので、 そのまま更に西へ進み、道路のカーブした辺りに看板と階段があります。   吉祥寺滝は三段に連なる渓流瀑で構成された滝なんですが、とにかく見づらい・判りづらい!   岩場に上れば多少見やすくなりますが、滑落すれば大怪我必至の高さなのでやめましょう。   てことで、無理に見に行くスポットでは無いので興味のある方のみどうぞ。   なおバス停の所にある階段は引っ掛けなので降りても滝は見られません。

15:00-16:00

カフェせせらぎ

檜原村(西多摩郡)

「カフェせせらぎ」を   >

吉祥寺滝を見たら、数馬行きバスが来るまでコーヒーブレイクしました。   せせらぎさんは、橘橋交差点近く、檜原村役場の1階にあるカフェです。   役場の中というのが意外ですが、土日祝でも営業(17時まで)してるので小休憩・待ち時間の有効活用に便利!   マスターは銀座で35年間カフェ経営していたという大ベテランですし、 窓際に座って、渓谷を眺めながら本格コーヒーを飲む・・・なかなか良いですよ。   ちなみにすぐ近くに本宿役場前バス停がありますが、少し歩いた先の吉祥滝バス停から乗った方が数馬へ行くのに運賃安くなってお得です。

16:00-18:00

檜原温泉センター「数馬の湯」

檜原村(西多摩郡)

「檜原温泉センター「数馬の湯」」を   >

いよいよ旅のラストスポット。   〆はやっぱり温泉に入りたい! て事で吉祥滝バス停 15:24発 のバスに乗車。   温泉センターで下車したら目の前です(所要約30分)   施設はそこそこの大きさで、内湯・露天・壷風呂・サウナあり。   瀬音の湯より混んでないです。   なお時間に余裕があったら、徒歩10分圏内にある龍神の滝へ行ってみましょう。   ちょっと鬱蒼としてますが見映え良い滝ですし、湯上りの熱冷ましにも良いかと。   その後 17:32発 のバスで武蔵五日市駅へ戻りました。   もう少し滞在したい人はバス最終が 19:14 なのでそこだけ気を付けて下さい。  (万が一乗り遅れたらタクシーを呼びましょう)   以上、お疲れ様でした。

【ぶらっと日帰り】春の秋川渓谷で、桜と自然と温泉満喫

1日目の旅ルート

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