Shotaさんの茨城県〜東京都の旅行記
鹿島神宮、香取神宮、長勝禅寺、千葉の城址、江戸城址、羽田空港など
- 1日目2023年2月3日(金)
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10:00-11:00
さかもと治療院(碑文谷)
オステオパシー(骨治療)の治療院。頭痛、腰痛、前立腺不調の治療。鍼灸・指圧でも整体でもない不思議な治療法!
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12:00-13:00
しのみやクリニック(秋葉原)
今回は、先ごろ亡くなった、精神科医で作家の加賀乙彦氏の作品『宣告』について…。刑務医官だった経験に基づく、死刑囚と無期懲役囚の心理と日常の違いの分析についてという少し重い話題と城址のことなど。
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15:00-15:00
高品城址(千葉市)
高品城は千葉の中心部から本佐倉城に続く古道に位置し、後期千葉氏の拠点であった。築城の時期は不明。安藤氏による築城ではないかとされている。城址に春日神社が建つ。
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16:00-16:00
中山城址(四街道市)
中山城は16世紀代、吉岡に在地領主吉岡氏が築いたとされる平城。土塁・空堀が残る。
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17:00-17:00
龍光院(香取市)
虎峰山龍光院は山崎城址付近に1660年頃、亀雄秀鶴が開いた曹洞宗の寺院。
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18:00-23:00
アトンパレスホテル(神栖町)
アトンパレスホテルは豪華な結婚式会場を持つホテル。大きなホテルなので、フロントから部屋までたどり着くのがジジイにはタイヘン!大浴場は遠いので、部屋のバスに…。
- 2日目2023年2月4日(土)
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00:00-07:00
アトンパレスホテル(神栖町)
二度ほど目を覚ましたが、わりとよく眠って朝風呂に。サンドイッチとミルクの朝食を済ませて出発。
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07:00-08:00
鹿島神宮は全国にある鹿島神社の総本社で、神武天皇元年創建と伝わる東国随一の古社とされる。この大鳥居は、2011年の東北地方太平洋沖地震で倒壊した石鳥居に代えて、境内の杉の巨木(樹齢250-600年)を伐り出し再建したもの。
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07:00-08:00
鹿島神宮 楼門
「日本三大楼門」の一つに数えられる楼門。寛永11年(1634年)初代水戸藩主徳川頼房の命により造営。総朱漆塗、三間一戸、入母屋造の二階建てで銅板葺(元は檜皮葺)。
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07:00-08:00
鹿島神宮 樹叢
鹿島神宮の境内約70ヘクタールの内、約40ヘクタールは鬱蒼とした樹叢で「鹿島神宮樹叢」と呼ばれる。数多く見られる巨木は、神宮の歴史を物語る。
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07:00-08:00
鹿島神宮 拝殿・本殿
拝殿・本殿は保守・整備中。これら主要社殿は元和5年(1619年)二代将軍秀忠の命による造営。建御雷神(タケミカヅチ)を主祭神とする。
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07:00-08:00
奥宮は境内の社殿では最も古い。慶長10年(1605年)家康により関ケ原戦勝の礼として建立。三間社流造で一間の向拝を付する。
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08:00-08:00
山崎城址(香取市)
山崎城は丁子集落の西端にあった城。飯篠氏の居城であったと伝わるが、築城の詳細は不明。城址には側高神社が建つ。
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08:00-09:00
香取神宮は全国にある香取神社の総本社で、神武天皇18年創建と伝わる。古代、鹿島神宮と共に大和朝廷による東国支配の拠点として機能したとされる。
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08:00-09:00
香取神宮 勅使門
勅使門は旧大宮司邸の表門で天明元年(1781年)造営。桁行三間、梁間二間、一重、切妻造、茅葺。勅使を迎える格式を示す門。
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08:00-09:00
香取神宮 楼門
楼門は元禄13年(1700年)造営。三間一戸、入母屋造、銅板葺(元は栩葺)。純和様式で壁や柱は丹塗。
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08:00-09:00
香取神宮 拝殿
拝殿は昭和の改修による造営。権現造、檜皮葺で正面に千鳥破風が設けられている。軸部には黒漆塗、組物・蟇股には極彩色が施されている。経津主大神(フツヌシノオオカミ)を主祭神とする。 きわめて重厚な印象。
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09:00-09:00
海雲山長勝寺は文治元年(1185年)頼朝によって創建されたと伝わる臨済宗妙心派の古刹。元禄4年(1691年)伽藍の荒廃を惜しんだ光圀が、堂宇を修復し、太嶽祖清を中興開山に迎えた。
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09:00-09:00
長勝寺 山門
立派な山門(楼門)は元禄6年(1693年)から13年かかって建立されたものを、光圀の命により普門院から移築。三間一戸、二重二階門。入母屋造、銅板葺禅宗様の建築。
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09:00-09:00
長勝寺 鐘楼
鐘楼にかかる銅鐘は元徳2年(1330年)鎌倉幕府14代執権北条高時が、創建者頼朝の菩提のため寄進したもの。
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09:00-09:00
本堂の建立は元禄期(1688-1704年)と推定される。方三間、一重、入母屋造、茅葺。棟上に源氏の定紋「笹りんどう」が配されている。禅宗様建築の貴重な遺構。 この本堂が見たくて再訪。
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12:00-13:00
手打ちそば 幸七(御宿町)
在職中はしょっちゅう世話になった。退職時に差し上げた木彫りが今も掛かっている。白馬の木彫作家、丸山譲氏の作品。
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12:00-13:00
手打ちそば 幸七(御宿町)
地元で栽培しているそば粉で打つ「布施もり」は期間限定。これが手繰りたくてまた来てしまった!
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14:00-15:00
万木(万喜)城は応永19年(1412年)土岐時政が摂津国富山城からこの地に移って築いたとされる山城。空堀・腰郭・望楼跡・土塁などが残る。『日本城郭大系 6』
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14:00-15:00
万木城址
万木城址には展望台が建ち、公園になっている。 ここまで登る道は狭く、左前タイヤを擦ってバースト!参った!
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19:00-23:00
名前の通りゴルフクラブに併設されたビジネスホテルで野田市の郊外にある。途中、牛鍋で腹を満たして、あとは寝るだけ。
- 3日目2023年2月5日(日)
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00:00-08:00
クリアビューゴルフクラブアンドホテル
疲れがたまっているので、よく眠った。朝風呂に入って、簡単な朝食。
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09:00-10:00
北詰橋門は皇居の天守台北側と北の丸方面をつなぐ城門。天守閣の正面に位置していた江戸期の門は、桝形門の跳ね橋で防衛のため跳ね上げた状態になっていた模様。
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09:00-10:00
江戸城 天守台
最初にこの辺りに居館を構えたのは、12世紀初頭秩父重綱の四男重継であったと見られている。続いての築城は、康生2年(1456年)太田道灌によるものである。家康による本格的な改修は慶長11年(1606年)に開始され、断続的に続けられた。郭・天守閣跡・水堀・城門・橋・石垣・見附跡などが残る。『日本城郭大系 5』
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10:00-10:00
三縁山広度院増上寺は明徳4年(1393年)聖聡開山の浄土宗の寺院。徳川家の菩提寺で秀忠、家宣、家継、家重、家慶、家茂らの墓がある。阿弥陀如来を本尊とする。
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10:00-10:00
増上寺 大門
大門は増上寺の総門・表門で地名の由来になっている。現在の門は昭和12年(1937年)道路整備の為、原型より大きく、コンクリート製に作り直された。
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10:00-10:00
増上寺 台徳院霊廟惣門
台徳院霊廟は江戸幕府2代将軍秀忠の霊廟建築で一部を除き、戦災で焼失。入母屋造八脚門の総門は戦災を免れた。
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10:00-10:00
増上寺 方丈門(黒門)
旧方丈門(黒門)は一間一戸、切妻造、本瓦葺の四脚門。もとは増上寺方丈の表門であったが、1980年現位置に移築。よく旧規を保ち、木割りが雄大で重厚。
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10:00-10:00
増上寺 三解脱門
三解脱門−戦災を免れた建物の一つで、元和8年(1622年)建立の二重門。この門をくぐると、三毒【貧・瞋(シン)・癡(チ)】から解脱できるとされる。
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12:00-16:00
1981年に渡米した際、国際線は中華航空一社であったが、今は国内外の航空会社のチェックイン・カウンターがズラリと並んでいる。建物全体はちょっとしたレジャーランドだ。
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12:00-16:00
羽田国際空港
屋上に上がると、待機している各社の飛行機を間近に見ることができる。友人はデルタ航空シアトル行きにご搭乗。
鹿島神宮、香取神宮、長勝禅寺、千葉の城址、江戸城址、羽田空港など
1日目の旅ルート
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