第123回 水戸の梅まつりが水戸市偕楽園で現在開催中です♪
120年以上の歴史をもつ「水戸の梅まつり」。会場となる偕楽園は金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられており、江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の休養の場所として開園されました。
園内には約100品種3,000本もの梅が、春の訪れを告げるかのように可憐に咲き競います。 様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり観梅を楽しむことができるのも魅力です。
平成31年3月1日(金)現在
偕楽園の梅が1,966本開花しました。
開花率は約74.3%
「輪違い」、「叡山白」などが咲きはじめました。
弘道館の梅が497本開花しました。
開花率は約89.4%
六名木のひとつ「月影」が咲きはじめました。
日本三名園の偕楽園の梅まつりを是非お楽しみください(^^♪